好印象を与えるコツ 看護師のナチュラルメイクのコツ

看護師のナチュラルメイクのコツ


看護師は仕事上、清潔感が求められます。
濃いメイクや手抜きのメイクは清潔とは言えない上、患者の印象も悪くなりかねません。
人と接する仕事なので、ノーメイクも避けた方が良いでしょう。
ここでは、清潔感が出る看護師のナチュラルメイクのコツをいくつか紹介します。

まず、メイクの土台となるファンデーションのポイントです。
ファンデーションは決して厚塗りせず、薄く均一にのばしていきましょう。
看護師は常に動く仕事なので、汗をかくこともあります。
特に汗をかきやすい夏は汗でファンデーションが落ちないよう、ウォータープルーフのファンデーションがおすすめです。
また、夜勤などでできてしまったクマ、ニキビやシミなどの肌トラブルは、コンシーラーを使ってカバーしましょう。
肌トラブルは誰にでも起こり得ることですが、勤務中に肌トラブルを抱えたありのままの肌を見せてしまうことは、あまり清潔とは言えません。
細かいトラブルもできるだけカバーするよう心がけましょう。

次にアイメイクです。
アイメイクは、張り切ってしまうと濃い印象になります。
使用する色としては、色を強調しやすいブラック系ではなく、ブラウン系を薄く使用しましょう。
全くアイメイクをしないよりも映えますし、濃い印象にもなりません。
黒髪の場合ブラウン系は合わないと思われがちですが、淡い色を使用することで優しい印象を与えられますし、垢抜けることもできます。

リップは色をつけるより、ツヤを出すことを心掛けます。
唇の色が薄い人は、自然な色を出すような口紅を選ぶことが大事です。
ただし濃い色は派手に見えてしまうため、なるべく薄い色を選びましょう。